天井にくものす

昨日、電車に乗っていた時のコトです。

今、どの駅か見るために、ふと見上げるとクモの巣がかかっていました。
「家主(のクモ)さんに何かが起きて、制作半ばで放置された…」というモノではなく、家主さんも健在の立派なクモの巣でした。
そうですね、天井の蛍光灯からつり革まで張ってありましたから、半径およそ50センチくらいはあったかもしれません。

外から入ってきて、そのまま居着いてしまったんでしょうけど、食べ物はどうしているのでしょうか。

蛍光灯の近くだから、集まってくる虫を狙っているのでしょうか?
夏になると時々、蛾とか入ってきますものね。

しかし、外で巣を張るのと、電車の中とどっちがたくさんエサを採れるんでしょうか。
いや、僕たち人間みたいに「1日3食」食べる必要もないでしょうから、案外、「たくさん」は要らないかもしれません。時々入ってくる虫達で十分なのかも。

このクモさんが、これからどんな「人生(クモ生)」を送るのか、興味が湧いてきたトコロで、目的地の駅に到着…

常磐線に乗った時は、どうぞ皆さん、あたたかい目で見守ってやってくださいね。

こんにちは、クモさん

その後、ある男の子はクモに会って挨拶したようです(完全にイメージですが 笑)

*そうそう!近所の商店街でまたまたツバメの巣を見つけました!写真は夜撮ったものです。こども達、おしりを外に向けて眠っていたようです。

 

商店街のツバメの巣

天井にツバメのす。

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